あんだよー！

※普段以上にドラゴン/ボール注意報※

やっとこさ昨日DVDの40巻借りられたんですよ。
ブウ戦でベジータが死ぬところのタイトル↓
原作「さらば誇り高き戦士」
アニメ「愛する者のために…ベジータ散る!!」
うーん。タイトル個人的には原作の方が好きだけど…
原作のこの回の扉絵はもちろんベジータなんですけど、地球に来た時の戦闘服を来ているんですよ。鳥山先生のこのへんのこだわりっていうかなんていうのかな…とにかく読者の心掴んでますよね…

さてさて、今回はアニメ（主に236、237話）の感想をば。
とにかくカカロットVSベジータの対決すごすぎ！
流石バトルシーンは気合入ってますよね。流れが良い。
あとはこの回の作画が良すぎです。デッサン崩れてないし。
チビトラと悟天もかわい〜！なんなのこいつら！
ベジータが登場したときの「パパ!!」ってうわーかわいいな！

で、場面はすっとぶんですけど、ベジータのピンチにチビトラ＆悟天が駆けつけるシーン。原作では、救出された後すぐにベジータは立ち上がるんですが、アニメでは気絶しちゃってます。
「パパ!!パパ!!」って泣きながら呼びかけるトラに私も泣いてる　笑
悟天との会話の
「死んじゃったのかな…」
「バカなこというな！パパが死ぬもんか！」
そして、トランクスは悟天にベジータが誇り高きサイヤ人の王子だと言うことを教えます。そんなパパが死ぬもんか…と。
そしてベジータが目を覚まします。「トランクス…」
この部分はアニメ側の引っ張り作戦だと判ってはいるんですが、やっぱり感動する！

「トランクス…ブルマを、ママを大切にしろよ…」
この台詞、堀川が声小さすぎて聞こえないわ　笑
「どういうこと？ママを大切にしろって…
「今のパパちょっと変だよ！」とトランクス。
「おじさんはいつもエラそうにしてなくっちゃ！」と悟天。
慌てて口を塞ぐ悟天とトランクスだけど、ベジータは怒らない（そりゃね）
そしてベジータは「赤ん坊のころから一度も抱いてやったことがなかったな。抱かせてくれ…」とトランクスを引き寄せます。恥ずかしそうなトランクス。もえ〜。ちなみにベジータのこの発言も、声が小さすぎて聞こえなんだわ　笑

その後、一緒に戦うといって聞かないトランクスと悟天を気絶させて（これ明らかに悟天の方が痛そうなんですけど…。差か？笑）、ピッコロに託し、「さらばだ…ブルマ、トランクス、そして…カカロット…」自爆…と。
クリリンの「ベジーターーーーーーー！！！」が泣ける。終始泣いてるけど笑

駄目だわこのシーン泣ける。原作読んで何度も泣いたのにまだ泣ける。
この直後には全然別の場所にいたブルマさんが、虫の知らせのごとく、ベジータの身に何かあったのだと感じ取るシーンもあります。
41巻も借りちゃおうかな…笑